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2022年02月16日
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シニアマーケティングのゆこゆこ、DM等による販促サポートサービスへJDSCのAIを導入。複数の実証実験においてCVRが平均2.4倍に。

 株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加藤エルテス聡志、以下:JDSC)は、ゆこゆこホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳田 和嘉子、以下:ゆこゆこ)の持つアクティブシニアを中心とした530万人の会員データベースを使った実証実験を2021年5月より実施しておりました。ゆこゆこの提供しているDM(ダイレクトメール)等による販促サポートサービスにJDSCが開発協力したAIを活用することで、通常の人の手によるセグメント指定に比べて、平均2.4倍のCVRを達成したことをご報告いたします。
 今後、JDSCでは本取り組みで得られた知見を、マーケティング最適化AI SaaSであるresponse insight®︎の精度改善に活かし、無駄な紙のDMの送付を抑え、真に関心が高い人のみが広告を受け取れる社会の実現を目指します。

        AIイメージ図

■リスト抽出におけるセグメンテーションの課題
ゆこゆこは自社の会員基盤を活かし、自社会員に親和性の高い商品・サービスをDM等で紹介するマーケティング支援事業を実施しておりましたが、従前のセグメントベースでのリスト抽出では、商品に対する親和性の高い顧客と低い顧客がセグメント内に混在するため、CVRとして十分な反響を得られるセグメントの総数が限られるという課題を抱えておりました。
しかし、現在利用しているセグメント情報より細かい単位での会員選定や、反響の予測を行うことは人力では困難と考えられ、人の手に頼らないセグメント選定が必要とされておりました。

■response insight®︎を使用して自社広告の効率化、ならびに社外向けサービスへ展開
JDSCでは、2020年より、ゆこゆこのDM・カタログの送付先選定に、「マーケティング最適化AI SaaSであるresponse insight®︎」を利用する取り組みを実施しており、年間1.7億円相当の広告コスト削減を達成していました。
今般、同AIを他社製品の広告であるマーケティング支援事業においても活用することで、会員一人ひとりベースで広告商品との親和性を測ることができるようになり、従来のセグメント指定よりも高い効果が期待されるプランを提供することが可能となりました。

■実証実験の結果
実際に2021年中にDM等3回の実地検証を行いました。
その結果、いずれも従来提供していたセグメントに比べて約2倍、平均2.4倍のCVRを達成しており、AIによるリスト抽出の有効性を裏付ける結果となりました。

   AIグラフ 

今後、ゆこゆこではこのサービスをJDSC協力の下で正式プランとして提供することを予定しており、顧客の属性を明確化した精緻な分析により、より顧客のニーズに応える商品を提供していくことを目指します。

■株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai)
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《当社の3つの特徴》
 1.AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
 2.AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
 3.大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
所在地:東京都文京区本郷2-38-16 JEI本郷ビル8階
代表者:代表取締役社長 加藤 エルテス 聡志
設立年月:2018年7月

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