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互いに支え合い、コロナ禍を乗り切った感謝の想いを込めて。創業23年で初開催。人気の宿泊施設を表彰!「ゆこゆこアワード」 、6月14日発表!

温泉宿のお電話予約サービス「ゆこゆこ」やシニアマーケティング支援事業を提供する株式会社ゆこゆこ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:徳田 和嘉子、以下当社)は、コロナ禍の苦境を互いに支え合い、乗り越えた全国の宿泊施設に感謝をお伝えしたいという想いから、2022年の1年間、特に人気の高かった宿泊施設を表彰する「ゆこゆこアワード」を6月14日に発表します。

■「ゆこゆこアワード」とは
 「ゆこゆこ」は、創業時より宿泊施設や温泉地の魅力を発信し、お客様にお泊まりいただくことで、にぎわいをつくってきました。
約3年流行が続いた新型コロナウイルス感染症は、今年に入り収束しつつあります。コロナ禍の苦境を二人三脚で乗り越えた全国の宿泊施設に感謝の意を込めて、創業以来初となる「ゆこゆこアワード」を開催します。
全国90の受賞宿にはゆこゆこ特製の盾と表彰状を贈呈し、ゆこゆこネットや6月15日から発送する宿泊情報誌「ゆこゆこ」8月号でご紹介します。

北陸エリア 50室未満部門で1位を受賞された「源泉元湯の宿 かのや光楽苑」様(右)、当社執行役員(左)


■「ゆこゆこアワード」への想い
 2020年に始まった、「新型コロナウイルス感染症」の影響で、宿泊施設や温泉地は大打撃を受けました。
「旅は不要不急」と言われる中でも何か力になれないかと、当社会員に応援メッセージを募集しました。その結果、「温泉が大好きです。収束したら、絶対にまた伺います。頑張れ!」「また笑顔で旅行できる時が来るまでじっと耐えます。」など3日間で約6,000通もの温かい応援の声が届きました。これらの声援を受け私たちは、「お客様により楽しい旅をしていただきたい」という強い想いを抱き続けました。
 また、コロナ禍で利用者減に直面し、業績悪化から倒産や廃業、長期休業せざるを得ない状況が続いた宿泊施設。このような苦しいときも、宿の方は諦めずにお客様に楽しんでもらうことを考え続け、準備期間と前向きに捉え夜明けを待ちました。当社と二人三脚でコロナ禍を一緒に乗り越えたことへの感謝の想いから、宿の方の力になりたいと考えました。
 「ゆこゆこアワード」の開催が、旅行再開を待ち望んでいたお客様の「行ってみたい」の後押しと、アワード獲得を目指す宿の方の日々の原動力となれば幸いです。

今後も、宿泊施設とお客様の想いを繋ぐ伴走者であり続けることを目指し、「ゆこゆこアワード」を年に一度開催してまいります。

受賞宿(一例)

※概要

対象:「ゆこゆこ」掲載の宿泊施設
集計方法:全国を北海道から九州までを10エリアに区切り、客室数の規模別(~50室、50~99室、100室~)にそれぞれ宿泊実績の高かった上位3施設を選出
集計期間:2022年1月1日~12月31日の1年間

■「ゆこゆこアワード」受賞宿一覧はこちら
ゆこゆこネット
https://www.yukoyuko.net/lp/award/2022/

ゆこゆこ8月号※6月15日より発送 宿泊情報誌「ゆこゆこ」のお申し込みはこちらから
(書店での取り扱いはありません。)
https://www.yukoyuko.net/magazine

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